ヴィンテージダージリンを作ろう

koumeはCLUB ChaTeaの研究編に参加しました

紅茶教室でCLUB ChaTeaが発足しました。これは「基本編5講座+実践編8講座」を修了したメンバーが参加できるもので、私も仲間に入れていただくことになりました。
初めての研究会はメンバーで「ヴィンテージダージリンを作ろう」というテーマで、旬の紅茶ダージリンセカンドフラッシュ(オレンジバレー茶園)とオータムナル(プッシンビン茶園)をブレンドして、気に入った味のオリジナルダージリンブレンドを作るのです。
まずは軽くダージリンとダージリンの旬のシーズンティーについておさらい。セカンドフラッシュとオータムナルのテイスティング後に、いよいよブレンドの配合を決めるために、ほんの少しずつ配合を変えた茶葉を試飲していきます。セカンドフラッシュは香り高くさらっとしていて、オータムナルはどっしりとした濃い味といった印象でした。
まずはセカンドベースで、セカンド:オータムの割合を9:1、8:2、7:3、6:4、5:5と配合を変えたものを試飲していくのですが、そのなかにほんの0.6g変えただけで随分印象の変わる紅茶があることに驚きました。かなり微妙な味の違いなので、たくさんの講座を受けてきているメンバーならではの経験がものを言うような気がしました。この中で私が気に入ったのは7:3のブレンド。
次にオータムベースで、オータム:セカンドの割合を10:0、9:1、8:2、7:3、6:4にして試飲。一番好みだったのは8:2のブレンドでした。
最後にセカンドベースとオータムベースの中から選んだ2つを試飲して、夏ならセカンドベースがいいかな、これからのシーズンにはオータムベースの方がいいかも、というみんなの意見で最終的にオータム:セカンド=8:2の配合に決定。オリジナルブレンドの完成です♪ メンバーのまんちゃんにいただいたシフォンケーキがまた紅茶にピッタリで美味しい。フルーツとチョコの2種類がちょうどこの2種類のブレンドにそれぞれ合って、どちらにするか悩む〜。おかげでお菓子との相性も分かって良りました。
こちらのダージリンは後日いただけて、紅茶の日イベントでは皆さんにも飲んでもらえるように計画されているとのことなので、今から楽しみです(^^)



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