 今回はいつものお茶会とは少し趣向を変えて、お茶会＋プリザーブドフラワーを使ったアレンジメントの体験が出来るというものです。カーネーションを使っているので、ちょうど母の日のプレゼントに出来るのです。プリザーブドフラワーというのは生花を特殊加工して、生の質感を残したまま長期間楽しめるお花なのです。色の種類も豊富で加工の際に色をつけるので、青色や紫色のような実際には存在しない色もあります。右の写真は見本のバラとカーネーションで、触るとしっとりとして不思議な感触です。上手に保存すれば生花の風合いのまま何年も楽しむことが出来るので、長い目で見るとお得なお花なのだそうです(^-^)私は友達がプリザーブドのウエディングブーケを持っていることもあってどんなものかは知っていましたが、何しろ高い！という印象でした。でも、お話を聞いて、生花なら１週間くらいしかもたないけど、プリザーブドフラワーだったら何年も楽しめるから長い目で見たら安いのよっていうことに、なるほど〜って思いました。 さて、メンバーが揃って早速アレンジ講習開始です♪ |
| まずは材料が目の前に並んでワクワク(^-^) デザインは二種類あって、私はかごのアレンジを選びました。どちらかというとこのデザインの方が初心者には向いているとのこと。お花の色はたくさんの種類の中から選べるので、とても悩みましたが、ピンクを選びました。私はフラワーアレンジを習ったことが無いので、ちゃんと作れるか不安でしたが、講師の先生が親切に教えてくださるので、とても分かりやすかったです。 |
| １．まずは土台をかごに入るようにカッターで面取りして、底にボンドをつけてかごに差し込みます。 ２．モスを土台を隠すように覆い、針金で数箇所とめます。 ３．カーネーションの額の部分に針金をさして茎の元になる部分を作ります。 ４．フローラテープを巻きつけると、額と茎のような感じになります。 |
| ５．グリーンとかすみ草にも針金を巻きつけて、上からテープを巻きます。 ６．土台の中心に花をひとつ挿し、残りの花をバランスよく挿し、その隙間にグリーンとかすみ草も挿します。 ７．リボンをつけて出来上がり！ 参加者全員の作り上げたアレンジを一度に並べてみると、とっても華やかです！ ベビーピンクを選んだ方が３人いらっしゃったけど、全員リボンの色が違うと雰囲気が違いますね。全員分のアレンジを集めた写真は、一緒に参加したみーちゃんの写真をお借りしました。こちらの写真を見ると、それぞれのお花の雰囲気の違いがよくわかります(^-^) みなさんが選んだお花の色は、ベビーピンク・ピンク・オレンジ・ライトオレンジです。 |
| さて、紅茶も忘れちゃいけません(^^; 出来上がったところで碧さんが紹介してくれたのはシャリマティー。オレンジを切ったものを茶葉と一緒に蒸らし、カップにはスライスを入れておいてその上から紅茶を注ぎます。茶葉は多分ニルギリ・・・だと思うのですが(^^; さっぱりとしてオレンジの香りが爽やかな、とっても美味しい紅茶でした。オレンジを加えるだけで素敵なおもてなしメニューになるのでいいですね♪ フラワーアレンジはとても楽しかったです。母の日のプレゼントというテーマでしたが、もったいなくて自分のモノにしたい気持ちになってしまいます(^^; でも、プレゼントにしたらきっと喜んでもらえると思うので、追加キットを購入してちゃんと母にプレゼントしようかなぁ・・・と考え中(笑) それにしても、写真で見本を見ていたのと、実物を見るのではイメージが変わるものですね。次は何色にしようか・・・とっても迷ってしまいます。 ※画像が多くて重くなってしまいごめんなさいm(__)m |
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